Windows100%5月号「末永みらい」モデル制作しました。
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↑クリックで大きい画像
Windows100%5月号収録予定の「末永みらい」MMDモデルを制作させていただきました。
「末永みらい」は「カルチャージャパン」のマスコットキャラクターです。
詳しくはコチラで
参考:
カルチャージャパン
■
今回もこっそり作業に使った生々しいメタセコデータを提出データに入れておきました。
*実際に収録されているかは発売までわかりません。


もし記事を集めたムック本が今後出るとしても
このメタセコデータは提出しないつもりです。
Windows100%5月号。4/13発売予定です。
興味あればぜひチェックおねがいします。
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LFAのメタセコデータ。しつこく修正しました。

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Windows100%5月号収録予定の「末永みらい」MMDモデルを制作させていただきました。
「末永みらい」は「カルチャージャパン」のマスコットキャラクターです。
詳しくはコチラで
参考:
カルチャージャパン
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今回もこっそり作業に使った生々しいメタセコデータを提出データに入れておきました。
*実際に収録されているかは発売までわかりません。


もし記事を集めたムック本が今後出るとしても
このメタセコデータは提出しないつもりです。
Windows100%5月号。4/13発売予定です。
興味あればぜひチェックおねがいします。
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LFAのメタセコデータ。しつこく修正しました。
ジャイロゼッターのお仕事させていただきました
“ジャイロゼッターの主人公機『ライバード』が富士重工業(SUBARU)より発売!”
というエイプリルフールネタに参加させていただきました。

自分の担当は、ライバードのセル調レンダリング用モデルに手を加えて
実写合成に耐えうるものに修正改造するという作業です。
作業はメタセコイアで行っています。作業期間は3週間ぐらい。
元モデルを曲面化して、そこから作りこむ感じになります。
大きな面はセル用モデルの段階で、すでにとてもきれいに作られていたので
とにかくポリゴン切りっぱなしの部分のエッジを丸めたり
パーツ間の隙間などの細部を丁寧に作ります。
実車の多くに装備されているドアのフチのパッキンなどの
細かいパーツなども追加します。
当初、細部をいじる程度で終了という作業だったのですが
アニメ用に作られた車が実車になったら
どうなるのだろうかという個人的な興味もあって
悪乗りが加速して、モトモデルをかなりいじり倒しました。


デザインの改変もOKとのことでしたので
設定イラストの個人的な解釈や現在の実車テイストを織り交ぜたモデルになっています。
後輪上のインテーク辺りのボリューム感や面の流れもいじらせていただきました。
ヘッドライトやテールランプ周りは近未来の車ではなくて
現代にありそうな雰囲気に仕上げてあります。
ホイールはモトデザインを踏襲しつつ、
ガッツりいじらせていただきました。


出来上がったモデルですがモデリングで足りない部分は
青山さんや神風動画さんがレンダリングや合成でなんとかしてくれるだろうと思っていましたが
想像以上にリアルなものが出来上がってきて驚きました。
ネタなのか本当なのか、混乱していた方もいらっしゃったみたいですが
CGのツッコミがさほどなかったのでモデリング担当としては大成功だったかなと思ってます。
フロントバンパーとフェンダーの切れ目がないことが突っ込まれると思っていましたが
そういう指摘は目にしなかったのでひと安心でした。
でもうまいこと処理できなくてちょっと心残りではあります。
ワイヤフレームはこんな感じです。


大変でしたが久々に仕事を超えた、非常に楽しい作業でした。
-----------------------------
ジャイロゼッター公式サイト
http://gyrozetter.com/
ライバード実車発売特設サイト(2013年エイプリルフールネタサイト)
http://gyrozetter.com/libird/
神風動画さんのサイト
http://www.kamikazedouga.co.jp/contents/index.html
青山さんのサイト(ネタバレ、レンダリング等解説あります)
http://www.project-wivern.com/gyrozetter/
(C)2012, 2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
というエイプリルフールネタに参加させていただきました。

自分の担当は、ライバードのセル調レンダリング用モデルに手を加えて
実写合成に耐えうるものに修正改造するという作業です。
作業はメタセコイアで行っています。作業期間は3週間ぐらい。
元モデルを曲面化して、そこから作りこむ感じになります。
大きな面はセル用モデルの段階で、すでにとてもきれいに作られていたので
とにかくポリゴン切りっぱなしの部分のエッジを丸めたり
パーツ間の隙間などの細部を丁寧に作ります。
実車の多くに装備されているドアのフチのパッキンなどの
細かいパーツなども追加します。
当初、細部をいじる程度で終了という作業だったのですが
アニメ用に作られた車が実車になったら
どうなるのだろうかという個人的な興味もあって
悪乗りが加速して、モトモデルをかなりいじり倒しました。


デザインの改変もOKとのことでしたので
設定イラストの個人的な解釈や現在の実車テイストを織り交ぜたモデルになっています。
後輪上のインテーク辺りのボリューム感や面の流れもいじらせていただきました。
ヘッドライトやテールランプ周りは近未来の車ではなくて
現代にありそうな雰囲気に仕上げてあります。
ホイールはモトデザインを踏襲しつつ、
ガッツりいじらせていただきました。


出来上がったモデルですがモデリングで足りない部分は
青山さんや神風動画さんがレンダリングや合成でなんとかしてくれるだろうと思っていましたが
想像以上にリアルなものが出来上がってきて驚きました。
ネタなのか本当なのか、混乱していた方もいらっしゃったみたいですが
CGのツッコミがさほどなかったのでモデリング担当としては大成功だったかなと思ってます。
フロントバンパーとフェンダーの切れ目がないことが突っ込まれると思っていましたが
そういう指摘は目にしなかったのでひと安心でした。
でもうまいこと処理できなくてちょっと心残りではあります。
ワイヤフレームはこんな感じです。


大変でしたが久々に仕事を超えた、非常に楽しい作業でした。
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ジャイロゼッター公式サイト
http://gyrozetter.com/
ライバード実車発売特設サイト(2013年エイプリルフールネタサイト)
http://gyrozetter.com/libird/
神風動画さんのサイト
http://www.kamikazedouga.co.jp/contents/index.html
青山さんのサイト(ネタバレ、レンダリング等解説あります)
http://www.project-wivern.com/gyrozetter/
(C)2012, 2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.